ポータブルバッテリー DJI Power 1000 特集
DJI Power 1000
DJI Power 1000は、そんなあなたの悩みを解決するポータブル電源です。
スマートフォン、タブレット、小型家電はもちろん、小型冷蔵庫やドローンまで、幅広いデバイスに対応します。キャンプや車中泊、災害時など、どんな場所でも、好きなだけ電力を利用可能です。災害への備えとして注目を集めているアイテムの1つがポータブル電源です。
DJI 1024Wh ポータブル電源
安定した大容量AC出力
DJI Power 1000は、バッテリー容量1024Whで、最大2000 WのAC出力を誇ります。DJI製ドローンのバッテリーを急速充電することもでき、より安心して空撮のコンテンツ制作を行うことができます。
■DJI製ドローンを急速充電
別売の充電ケーブルを使用すると、DJI Power SDC超急速充電機能で特定のDJIドローンのバッテリーを急速充電でき、約30分で充電を完了させて再度飛行することができます。このDJI ポータブル電源とドローンのバッテリーを3個用意すれば、一日中空撮を楽しむことも可能です。
- ・DJI Mavic 3シリーズ 約32分
- ・DJI Air 3 約30分
- ・DJI Inspire 3 約28分
- ・DJI Matrice 30 約32分
■大容量1024Whの充電能力
キャンプ&ロードトリップ
- 携帯電話
- 約57回分
- キャンプ用ライト
- 約32回分
- コーヒーメーカー
- 約55分
- プロジェクター
- 約9.2時間
- 車載冷蔵庫
- 約19時間
- 電動扇風機
- 約9時間
コンテンツ制作
- デジタルカメラ
- 約59回分
- ノートパソコン
- 約9回分
- ドローン
- 約12回分
- 撮影用照明機材
- 約1.2時間
- スピーカー
- 約64回分
家庭用バックアップ電源
- ランプ
- 92時間
- ジューサー
- 3.6時間
- 冷蔵庫
- 45時間
- 炊飯器
- 1.2時間
- Wi-Fiルーター
- 76.8時間
- 電子レンジ
- 1.3時間
DIY
- 電動切断工具
- 40分
- 電動チェーンソー
- 29分
- 削岩機
- 1.2時間
■様々な充電オプション
DJI Power 1000は、家庭用電源、太陽光発電(ソーラーパネル)、車内電源ソケットといった3種類の方法で充電できます。屋内でも車で外出中でも、状況にあわせて充電方法を柔軟に選択できます。
家庭用電源
コンセントに挿すだけで簡単に充電でき、すぐに使用できます。家庭用電源に接続時、DJI Power 1000は1200W 急速充電モードと600W 標準充電モードの両方に対応し、バッテリー残量100%まで充電するのに最速で70分程度です。バッテリー残量80%までなら、わずか50分で充電できます。
太陽光発電
DJI Power 1000は、DJI Power ソーラーパネル アダプターモジュール (MPPT)もしくはDJI Power 車内電源ソケット - SDC 電源ケーブルで、ソーラーパネルに接続し、環境に優しい太陽光充電を行えます。スマートなMPPT(最大電力点追従)アルゴリズムにより、接続したソーラーパネルで生じる電圧をリアルタイムでモニタリングできます。このアルゴリズムが電圧電流の最高値 (V-I)を追跡し維持することにより、最適化された効率的な方法で、ソーラーパネルはDJI Power 1000を充電できます。
車内電源
どんなロードトリップでも、簡単に充電できます。DJI Power 車内電源ソケット - SDC 電源ケーブル (12V/24V)を使用すると、カーチャージャーを介してDJI Power 1000を完全に充電できます。
■包括的な安全性、超静音動作屋内でも屋外でも、安全と安心を
包括的な安全設計により、DJI Power 1000は、スイスの認証機関SGSから、26種類の製品試験認証(2種類の製品試験検証、4種類の機械性能試験、9種類の電気性能試験、3種類の耐環境性試験、5種類の騒音レベル試験、3種類のDC給電および充電に関する知性・効率性試験に合格)を取得してます。
高強度構造
ポータブル電源の本体には難燃性素材が使用され、最大100 kgの重量に耐えることができ、信頼性の高い保護性能を発揮します。
11個の温度センサー
ポータブル電源の本体には難燃性素材が使用され、最大100 kgの重量に耐えることができ、信頼性の高い保護性能を発揮します。
停電保護
ポータブル電源内に10個のヒューズが配置され、各モジュールの回路を保護しています。たとえ回路異常が発生しても、 DJI Power 1000は迅速かつ安全に対応します。
UPSモードで、シームレスに給電を継続
電化製品が電源の入ったDJI Power 1000にAC出力ポート経由で接続され、両方ともに家庭用電源から電力が供給されている場合、DJI Power 1000はデフォルトでUPS(無停電電源装置)モードに入ります。急な停電が起きた場合でも、DJI Power 1000なら、0.02秒以内に、接続しているデバイスへ給電を開始でき 、継続した運転を可能にします。
超静音動作
DJI Power 1000のノイズレベルは、充電中でも23 dBと低く、ほとんどの家庭用冷蔵庫より静かです。たとえ静かな環境で使用する場合も、騒音を気にする必要はありません。
■多様なシナリオで使えるポート様々なポートを搭載し、広がる用途
2つのUSB-C出力ポート(最大140W)
DJI Power 1000には、2個の140W USB-C出力ポートが搭載され、合計出力電力は最大280 Wを誇り、市場に多く見られる2個の100W USB-C出力ポートを備えたポータブル電源と比較すると、40%ほど合計出力が多くなっています。USB-Cポートを搭載したほとんどのデバイスの電力需要を容易に満たし、最大140WのPD 3.1急速充電規格での電源供給に対応し、16インチのMacBook Proも充電できます。
■拡張アクセサリー
DJI Power 1000は、USB-Aポート×2、AC出力ポート×2、SDCポート×1、SDC Liteポート×1、1/4インチ ねじ穴×2を搭載しています。これにより、高い汎用性を示し、様々なシーンで電力を給電することができ、非常に便利です。また、様々な種類の太陽光パネル、電源ケーブル、アダプターケーブルと接続することができ、多様な電源供給方法や充電方法のニーズを満たします。
DJI Power Expansion Battery 2000
Power Expansion Battery 2000はPower1000のバッテリー容量を増補するもので、最高5台まで接続でき、最高で11kWhの容量を実現します。
2048Whの大容量バッテリーは、最大5個まで接続可能。5個接続時の容量は11264 Wh。スマートフォン、タブレット、小型家電はもちろん、小型冷蔵庫やドローンまで、幅広いデバイスに対応します。2400Wの連続出力で、一般的な家電の99%をカバー。2600Wの最大出力で、一時的に大電力を必要とする機器にも対応します。停電時にも、このバッテリーがあれば、大切な電化製品を動かし続けることができます。
DJI Power ソーラーパネル アダプターモジュール (MPPT)
1枚〜3枚のソーラーパネルに接続して、太陽光でDJI Power 1000を充電します。
DJI Power 自動車電源コンセント - SDC 電源ケーブル (12V/24V)
1枚のソーラーパネルに接続でき、DJI Power 1000を太陽光で充電したり、カーチャージャーを介してDJI Power 1000を充電することが可能です。
IBCPOWER 200W Foldable Solar Panel ソーラーパネル
DJI認定のソーラーパネルを併用すると、DJI Power 1000は、DJI Power ソーラーパネル アダプターモジュール (MPPT)を使用して、太陽光で充電できます。
LINKSOLAR 200W Flexible Solar Panel ソーラーパネル
DJI認定のソーラーパネルを併用すると、DJI Power 1000は、DJI Power ソーラーパネル アダプターモジュール (MPPT)を使用して、太陽光で充電できます。
DJI Power SDC - Matrice 30シリーズ 急速充電ケーブル
230Wの急速充電に対応し、Matrice 30のバッテリーを10%から95%まで充電する場合、32分を要します。
DJI Power SDC - DJI Air 3 急速充電ケーブル
125Wの急速充電に対応し、Air 3のバッテリーを10%から95%まで充電する場合、30分を要します。
DJI Power SDC - DJI Mavic 3シリーズ 急速充電ケーブル
150Wの急速充電に対応し、Mavic 3シリーズのバッテリーを10%から95%まで充電する場合、32分を要します。
DJI Power SDC - DJI Inspire 3 急速充電ケーブル
200Wの急速充電に対応し、Inspire 3のバッテリーを10%から95%まで充電する場合、28分を要します。
DJI Power SDC - XT60 電源ケーブル (12 V)
このケーブルを使用すると、DJI Power 1000は12V DC出力を行うことができ、模型航空機などのバッテリーのバランス充電器もしくはXT60コネクターを搭載したデバイスを接続するのに最適で、最大2000Wの電力をデバイスに供給します。
DJI Power SDC - 車用デバイス充電プラグ 電源ケーブル (12 V)
このケーブルを使用すると、DJI Power 1000は、車載冷蔵庫など、車用デバイス充電プラグを備えた車載用デバイスの充電を行うことが可能です。
DJI Power 1000 保護収納ケース
ポータブル電源を衝突やほこりから保護し、ポータブル電源の持ち運びの利便性が向上します。
一般 | モデル | DYM1000L |
容量 | 1024 Wh | |
正味重量 | 約13 kg | |
サイズ | 448×225×230 mm(長さ×幅×高さ) | |
ポート数 | AC出力 × 2 USB-C × 2 USB-A × 2 SDC × 1 SDC Lite × 1 AC入力 × 1 |
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最大動作高度 | 3000 m | |
出力仕様 | AC出力 | DYM1000L: AC 100-120 V、50/60 Hz、最大連続出力:2200 W ※最大連続出力電力は、製品のバッテリー残量が20%以上の時に利用可能です。AC出力データは、国や地域によって異なります。 ※日本国内では、電圧が100Vであるため、日本版の最大連続出力電力は2000Wです。 |
AC出力(バイパスモード) | DYM1000L: AC 100 ~ 120 V、12 A、1440 W |
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USB-A出力 | 5V、3 A 9V、2 A 12V、2 A 最大出力電力(チャンネル毎):24W |
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USB-C出力 | 5V、5A 9V、5A 12V、5A 15V、5A 20V、5A 28V、5A (EPR) 最大出力電力(チャンネル毎):140W ※USB-Cポートは140Wの最大出力に対応しています。充電するデバイスがPD 3.1プロトコルに対応し、EPR(拡張電力域)の仕様に合致したUSBケーブルを使用する必要があります。 |
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SDC & SDC Lite出力 | SDC:9~27V、最大電流:10A、最大出力電力:240W SDC Lite:9~27V、最大電流:10A、最大出力電力:240W ※SDCポートとSDC Liteポートの両方が拡張アクセサリーに対応しています。 |
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入力仕様 | AC入力 | DYM1000L: AC 100~120V、1200W(充電)、1440W(バイパスモード) |
SDC & SDC Lite入力 | SDC:DC 32~58.4V、最大400W、8A SDC Lite:DC 32~58.4 V、最大400W、8A ※SDCポートとSDC Liteポートの両方が拡張アクセサリーに対応しています。 |
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バッテリー | 電池の種類 | LFP電池(リン酸鉄リチウムイオン電池) |
サイクル回数 | 4000サイクル以降は、70%以上のバッテリー容量を維持します。 ※25℃の室温環境下で、600W 標準充電モードで充電し、1000Wの出力時に測定した値です。 |
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デバイス温度 | 電力供給温度 | -10℃~45℃ |
充電温度範囲 | 0℃~45℃ | |
保管環境温度 | -10℃~45℃ | |
製品保証 | メーカー保証 | 最大5年のメーカー保証 ※3年間の標準保証+DJI公式サイトでS/Nを登録すると追加で2年間の保証が延長されます。 |